「仕事は、やらされると楽しくない」という社長の考えのもと、弊社では“エンパワー経営”なるものを推進しています。
エンパワー、すなわちエンパワーメント(enpowerment)とは、“能力開花”や“権限の付与”を意味します。
つまり、社員一人一人に権限が与えられ、それぞれが自発的に行動できるのです。
あなたがドキドキワクワクイキイキするのはどんなときですか?
友達と遊ぶとき、おいしいご飯を食べるとき、好きなアーティストが新曲を出したとき・・・。
他にもたくさんあると思いますが、そういった場面の奥底には「遊びたい」「食べたい」「聴きたい」といった、「~したい」という想いがあるのです。
エンパワー経営はそうした「~したい」という想いを、プライベートを越えて仕事の場面でも開花させます。
「やらされる仕事」ではなく、「やりたい仕事」をやりましょう。
アルカスコーポレーションは1919年(大正8年)に創業し、2019年(令和元年)に創業100年を迎えました。
100年の間、ここ南砺市で確かな施工実績と技術力、そしてお客様からの信頼を築き上げてきました。
「アルカスさんに頼んでよかった」とお客様からありがたいお言葉も数多くいただきます。
あなたが普段何気なく使っている道路、ぼんやりと眺めていた建物に実はアルカスが携わっていた、なんてこともあるかもしれません。
また、現場のほとんどが富山県西部に位置し、県外への転勤は一切ございません。
「地域の、地域による、地域のための仕事」を行っています。
大正、昭和、平成を生き抜き、令和元年に100周年を迎えたアルカスコーポレーション。
好調のときもあれば振るわないときもあり、この100年は決して平坦な道ではありませんでした。
今、アルカスコーポレーションが在る理由は一言でいうならば「適応力」に他ならないでしょう。
「強い者が生き延びたのではない。変化に適応したものが生き延びたのだ」。
適者生存説を提唱したハーバード・スペンサーの言葉です。
アルカスも時には合併したり、時には新規事業を開始したりと環境に適応すべく度々変化を起こしてきました。
もちろん、アルカスにおいて100年前から変化していない強みもありますが、同時に変化することがアルカスの強みでもあります。そして100年後のアルカスは今よりも大きく変化しているはずです。
アルカスには社長を筆頭に、変化を良しとする社風と文化、歴史があります。
変化を恐れず、私たちと一緒にドキドキワクワクイキイキと仕事をしてみませんか?