土木施工管理
人々のより良い暮らしに貢献
Y・A |
道路や河川といった公共工事のほか、造成工事と呼ばれる個人の方の宅地の基礎を行っています。令和2年度に行った工事は、交差点を新しくする工事・新しく駐車場を作る仕事ほか造成工事・推進工事等を行いました。悪条件をどのようにして克服し完成させるか、より良い「モノ」を作るにはどうするか、日々考えながら取り組んでいます。
土木工事は決して華やかなものではないかもしれませんが、社会の基礎であり、地域社会に貢献できるのが魅力だと思います。そして大きな「モノ」を作ろうとしたとき、集まったたくさんの人の力の凄さを実感します。
出身地域の就職活動によりこの会社に決めました。担当してくれた方の人柄に影響を受けました。
日々時代・環境・経済が変化していく中、それらに対応しながら技術力を磨いていく。それと並行し、会社の中で自分がどんな立ち位置でなにを武器としこれからの人生を過ごすのか模索していきたい。家庭も大事にする!
日々勉強です
N.T |
まず、入社してから1年ほどは仕事の流れややり方等を理解するために先輩の現場に同行し、基本的な工事の流れ等を学びます。その後は先輩や上司のフォローを受けながら現場の管理を行います。
まだまだできていないところがあるので、少しでもできる仕事が増えるよう努力しています。
入社した年の夏ごろに行った造成工事です。20,000平米近くの大きな造成で、田んぼが広がっていたところに、道や公園などいろいろ出来上がっていき、日に日に景色が変わっていくところが印象に残っています。
今でもその時の造成工事で経験したことややり方などを参考にしたりして現場で活かしています。
仕事はまだまだ完璧にできるわけではないので、たくさん覚えなければならないのはもちろんですが、仕事をするにあたって必要になってくる資格など取っていければと思います。
休日は大学時代の友人と遊んだり、好きなアーティストのライブやフェスに行ったりしてます。
ライブやフェスに行くと気持ちをリフレッシュすることができて、気持ちを切り替えて仕事に打ち込むことが出来ます。